B3リーグファイナルステージ 越谷アルファーズー埼玉ブロンコス 最終節GAME1
ゴールデンウィーク期間中で休みがちょっと変則的で、本来なら5日のファイナルステージ最終戦を観たかったんだけど、そこには仕事が入ってしまったので休みの入った土曜日の今日、B3リーグファイナルステージ最終節 越谷アルファーズー埼玉ブロンコス戦GAME1 埼玉ダービーを観に行きました。
サブアリーナでしたが、立ち見席まで完売とゴールデンウィーク終盤の盛り上がりを見せておりました。
そして今日は友人SA氏と、やっぱり俯瞰で観たくて立ち見をチョイスして2階へ。うん、やっぱりこのくらいが見やすい。
そしてスマイルアンドグッドのオープニングセレモニーで会場を盛り上げてあたためます♫
そしていつもステキなパフォーマンスのアルファビーナス♡
両チーム選手入場!
そして試合前に欠かせない、いつものやつ3選!
アルファーズスターティングファイブ
#2坂本裕基 #22鳴海亮 #23ジョシュ・ペッパーズ #32長谷川武 #34カイル・リチャードソン
13:00 ティップオフ!
ティップオフやり直しは初めて見たかも(笑)
1Q
#23ペッパーズのスリーで盛り上がってスタートしたものの、ブロンコスに3連続得点(うち2つがスリーP)で【越3-8埼】とリードを奪われる。(よくあるスロースタートな感じではありますが)なかなかリズムに乗れないアルファーズを尻目に得点をかさねるブロンコス。【越8-17埼】とされたところでたまらずタイムアウトを取るアルファーズ。ところが流れは変わらず、ブロンコスのディフェンスに翻弄されるかのように【越15-24埼】の9点差で1Qを終える。
2Q
2Qに入るとブロンコスにファールが増え始める。スコアをつけていて途中で気づいたんですが、2Qの16点から27点までのポイントはすべてフリースロー。裏を返せばシュートは決められていない、リングに嫌われる時間が長く、追いかけるにも厳しい状況ではありました。それでも得点は一進一退、【越27-35埼】となったところでオフィシャルタイムアウト。ここからアルファーズがチャージ!アルファーズが連続得点をするとブロンコスがタイムアウト。それでも【越33-42埼】となってから#34カイル・リチャードソン連続ポイント祭りがはじまる。フリースローの1ポイントを皮切りに、3連続の2Pで【越40-42埼】と接近。スリーを1本決められた後もファールをもらって2本とも決める。そのあとも1本決められた後に華麗なダンクで#33カイルの11ポイント連続祭りで【越44-48埼】とした。こと後並んで前半を終えるチャンスはあったもののポイントできず、【越46-48埼】で折り返した。
3Q
個人的に「3Qに強い」イメージがあるアルファーズは、オイラσ(・ω・`*)のイメージに違わず3Q序盤にカットからの#49飯田の2Pや、#33ルークからのふわっとあげたパスを#34カイルが見事なアリウープで決めるなど【越53-48埼】と一気に抜き去る。このあとはお互いに得点を重ねながら進み、【越72-68埼】として4Qへ。
4Q
4Qに入ると、#23ペッパーズが連続得点で突き放しにかかるが、ブロンコスもお返しとばかりに連続得点しかもひとつはスリーで【越76-73埼】とするが、#49飯田のカットしたボールを#34カイルが掴み、その間にゴールに向かって走る#49飯田にロングパスを出して華麗に決めて再度【越80-73埼】と突き放す。【越82-73埼】となったところでオフィシャルタイムアウト。ここからの猛攻がさらに凄みを増していく。【越82-77埼】からここできました当ブログ限定用語「アルアルタイム」がはじまる。#3横塚がスリーを決めると、#33ルークがバスケットカウントをもらう。そしてここから#2坂本がコートに戻ると#34カイルのスティールからボールをもらい2Pをきめる。その坂本選手のシュートシーンを連写できましたので載せておきます。
そしてさらにはキャプテン#13西片から受けたボールを美しい軌道で3P!さらにさらにパスミスのボールを拾ってそのまま持ち込んで2Pを決める、「まだまだやれるじゃないか!」と言わしめる活躍で100点ゲームに。4Qを〔越30-13埼〕と怒涛の攻撃でブロンコスの勢いを止め、【越102-81埼】で勝利٩( 'ω' )و
試合終了
青野HCの言葉はいつも響いてくるなぁ
今日のひとことは横塚選手
坂本選手からも言葉をいただきました。
オイラσ(・ω・`*)にとって坂本選手は獨協大学でのGAME1のことが真っ先に思い浮かびます。この試合、敗戦したものの選手全員によるお見送りの際、多くの選手が悔しさからか笑顔の少ない中、坂本選手は明るく元気にファンを見送っていました。「応援ありがとう、明日もよろしく」そういう気持ちを前面に出して見送られて、気持ちよく帰路につけたことを思い出します。
ファン交流会では、坂本選手にそのことも含めてお話しさせていただき、写真も撮っていただきました。
坂本選手に気づかれてしまったかはわかりませんが、握手していただいた時には感極まりそうになっていました。と、この記事を書いている今も同じように涙が出そうになっています…
明日観ることが出来ず、お会いできないのが残念でなりませんが、これからもどこかで活躍されることをお祈りいたします。