B3リーグファイナルステージ第3節 東京エクセレンスー越谷アルファーズ GAME1
今日は小豆沢体育館に越谷アルファーズの応援に行ってまいりました٩( 'ω' )و
総合優勝に向けての負けられない条件戦。相手は強いがこの壁を越えないことには優勝はありえない。
二階席での観戦で、完全アウェーで肩身が狭く(^◇^;) それでも1階には地元で見かける方々も見られて勝手に心強く感じていました(笑)
セレモニーも鮮やかでエレガント。アリーナが美しく彩られていました。
選手入場。texが円陣の横で地団駄?(笑)
決戦前。
エクセレンススターティングファイブ。
アルファーズスターティングファイブ。
#16鮫島宗一郎 #22鳴海亮 #23ジョシュ・ペッパーズ #32 長谷川武 #34カイル・リチャードソン
18:30 ティップオフ!
1Q
#22ペッパーズの得点で勢いをつけたかったが、エクセレンスに連続得点を許して【エ8-2ア】とされる。
ここから離されまいと食らいついていくアルファーズ。なんとか【エ19-15ア】と4点差で1Qを終える。
2Q
終始追いかける展開の中、アグレッシブなディフェンスが勢いを呼び込む時間帯も。オフィシャルタイムアウトまでに【エ27-25ア】と2点差に。それでも自力に勝るエクセレンスは要所でしっかり決めて逆転を許さない。2Q終わってみれば【エ38-34ア】と2Qは〔エ19-19ア〕と互角の戦いを演じた。
前半気になったのはアルファーズはスリーが決まっていないことと、フリースローの決定率が低かったこと。
3Q
3Qに入るとアルファーズが走る!効果的な加点と#49飯田のスリーで【エ38-40ア】と逆転!ここからどちらも譲らぬ大接戦。まさに抜きつ抜かれつのクロスゲームで会場もヒートアップ。この3Qも〔エ21-21ア〕と互角。
4Q
何かが起こると信じた4Q。#23ペッパーズのダンクで勢いをつけたかったがここから離されてしまい【エ65-57ア】と引き離しにかかる。最高10点差をつけられるがアルファーズは諦めない。#22鳴海のスリーも飛び出して追い縋ってじわじわと点差を詰めていく。終盤ファールで時計をコントロールしつつさらに点差も縮めて、#33ルークのスリーが決まり4点差までもってきて、さらに#55小林の得点もあり残り10秒ほどで3点差。残り2秒ほどのところで#55小林の放ったスリーがリングに吸い込まれて歓喜!…と思ったらその前にホイッスルがあって、シュート時に足が出ていたということでノーカウント…。これもまた劇的…。このまま【エ90-87ア】でエクセレンス勝利。
激闘、おつかれさまでした٩( 'ω' )و
たらればはいけませんが、前半のフリースローの成功率がもう少し高ければ展開は違っていたように思えてなりません。でもそれも含めてのこの結果。しっかり受け止めてGAME2に向かって欲しいと思った帰路でした。