B3リーグレギュラーシーズン 越谷アルファーズー東京エクセレンス 第14節GAME2
2019年初のホーム越谷市立総合体育館開催となるレギュラーシーズン第14節。土曜日に先行逃げきりで首位を走る東京エクセレンスを振り切った越谷アルファーズ。そのGAME2となる日曜日に行ってまいりました。
1階席一番上に陣取り観戦準備を始めました。
そして選手入場!
前日4Qに意地を見せたエクセレンスに対して今日はどう戦っていくのかが個人的には注目点でした。
スターティングファイブは、
#16鮫島宗一郎 #22鳴海亮 #23ジョシュ・ペッパーズ #32長谷川武 #カイル・リチャードソン
12:04ティップオフ!
今回からティップオフの写真は撮り方を変えてみました。どうでしょう?(笑)
1Q、序盤エクセレンスに得点を与えずにタイムアウトまで取らせるロケットスタートを決めて【ア9-0エ】とした後にエクセレンスの初得点。その後は大きな連続得点はなく取って取られを繰り返して【ア29-20エ】の9点差で終了。両チームファールが多いのが気になった。
#32長谷川のフリースローをコマ送りで(あ、実は長谷川選手のフリースロー好きなんですよね〜)
2Q、【ア32-27エ】と5点差に詰められたところで#32長谷川が2本連続でスリーを決めて追い縋ろうとするエクセレンスの気持ちを挫く。そして【ア42-30エ】と12点差で迎えたオフィシャルタイムアウト。ここから流れが変わる。アルファーズにファールが増え、エクセレンスはもらったフルースローは7本中6本決め、オフィシャルタイムアウト後に計12点を加え勢いが加速。対するアルファーズはオフィシャルタイムアウト後の得点は5点。1Qの貯金を減らして【ア47-44エ】で前半を終える。
3Q、#23ペッパーズのスリーで始まったが、エクセレンスが連続ポイントを決めつつ試合が進み、着実に差を縮め、3Q4分程度のところで【ア55-55エ】と並ぶ。並んでからが強かったエクセレンス。ジワジワと抜き去っていき【ア64-69エ】で4Qを迎える。
4Q、エクセレンスが止まらない。序盤に連続得点で【ア64-76エ】となったところでアルファーズはたまらずタイムアウトを取る厳しい展開。アルファーズはほとんどペースをつかめずファールを重ね、#49飯田、#16鮫島のふたりがファールアウトとなってしまう。普段はタイムアップまで力を抜かない試合を魅せてくれるアルファーズだが、今日の最後は力強さが見られなかった。
終わってみれば【ア75-90エ】と完敗。昨日の借りを返される試合となった。
敗戦の後のファンイベントってなんか行きにくい気分だったのでそのまま帰路につきました。
また24日には応援に行く予定なので、今度は勝ってイベントにも参加したいと思います。
個人的おまけ♡