東京新大学野球春季リーグ戦最終節2回戦 創価大ー流通経済大
今日は岩槻川通公園野球場に、東京新大学野球春季リーグ戦、創価大ー流通経済大2回戦を観に来ました。昨日の敗戦で創価大の優勝は決まりましたが、やっぱり流経スポーツの中で一番思い入れが深い硬式野球部の応援はしておきたくて、予定通りやってまいりました。
こんなアングルで流ちゃんと一緒に応援します٩( 'ω' )و 雲が少なくない空ですが、太陽が現れると暑く、風も強くてスタンドにも砂埃が舞う状況です。
スタメン発表。
試合開始前に観戦ノートを見返していたら、18年秋季リーグ戦の9/17の対杏林大戦からオイラσ(・ω・`*)の御前試合は5連勝してます。流通経済大の勝利のいいジンクスになれるか…
ということで、ここからは勝手にRKUスポーツ追いかけ隊ご意見番の流ちゃんにお任せします。
どうも、流ちゃんですʕ´•ᴥ•`ʔ
優勝には連勝条件だった今節、昨日の敗戦で創価大の優勝は決まってしまったですけど、やっぱり観に来たくて岩槻まで来たです。このまま終わって欲しくない、そんな気持ちでスタンドから見守るです。
さぁ、試合開始です!
流通経済大は1.2回は三者凡退、3回も2アウトからフォアボールでランナーを出したけど盗塁失敗でいいところはなかったです。
そして先発の片山くんです。
片山くんは1回、フォアボールと3塁線へのヒットでノーアウト1.2塁、さらには送りバント成功で1アウト2.3塁とピンチを招いてしまったです。ところがここから4番山形くんを見逃し三振、5番藤原魁くんを空振り三振で打ち取ってピンチを凌いだです。そして2回は三者凡退、3回は2アウトからヒットは打たれたけど無失点の好投を見せてくれたです。
そして4回表流通経済大の攻撃、先頭の橋浦くんのセンターへの打球を追いついたものの捕球できずエラーで出塁すると、すんなり送って1アウト2塁と先制のチャンスを迎えたです。そしてひとりアウトで2アウトとなってから円子くんが右中間へタイムリーツーベースで先制したですʕ´•ᴥ•`ʔ その後も吉村くん、永井くんも連続ツーベースでこの回3点を取って主導権を握ったです。「昨日点を取ってくれよ〜!」というスタンドからの声は真に迫っていたです。
ところがその裏、片山くんは先頭打者をフォアボールで出すと、しっかり送られて1アウト2塁と表の攻撃と同じ状況を作られたです。鈴木くんをライトフライに打ち取った後、門脇くんにレフト前ヒットを打たれて1.3塁とされると、続く田中くんにはバットを折りながらレフト、サード、ショートの真ん中に落ちるヒットを打たれて1点を失ったです。それでも後続を空振り三振に打ち取って、この1点で終えたです。
流通経済大は5回以降、フォアボールひとつ以外はすべて凡退とほぼ完璧に封じられたです。
対する創価大は5.7.8回とチャンスは作っても、片山くんの粘りのピッチングで得点には結びつけられなかったです。
そして、今回は審判の判定に流通経済大が振り回されるシーンをいくつか見たです。
特に7回の盗塁のタッチプレーはビデオがあれば見てみたいシーンです。2塁盗塁を試みられて送球した高野くんの球は明らかに走者を刺せるタイミングでグラブに収まったです。ところが判定はセーフで中道監督も抗議に出るほどで、タイミング的にはスタンドから見てですけど誰が見てもアウトだろうと近くにいた方と話していたです。一番近くで見ているんだろうから、もしかしたらタッチにいったグラブが高くてその下を入った足がベースに到達したのが早かったのかもしれませんけど、ちょっとスタンドはピリピリしていたです。
とにかく試合終了。しっかり守り切りました!
片山くんは被安打8、4度3塁を踏ませながら気持ちのこもった踏ん張りで失点1で抑えた粘りのピッチングだったです。むしろ追加点がなかったことで、いい緊張感を持って投げ切れたのではないかなと思ったほどです。
打線は安打が出たのが得点をした4回の3安打だけ、まさにワンチャンスをモノにしての逃げ切りだったです。中盤以降創価大側から「流れは来てる」と声が飛んでましたがまさにその通りだったです。それでも決め手の1本が出せずじまいだったです。
これで最終節は1勝1敗になって、明日3回戦が行われます。明日もくるよ、と思いつつバッグにしまわれたです。
以上、流ちゃんでしたですʕ´•ᴥ•`ʔ
これでオイラσ(・ω・`*)の御前試合は6連勝。記録が更新されました(≧∀≦)
球場を出ると中道監督がおりまして、ご挨拶すると素敵な笑顔でご挨拶を返してくださいました。優勝は逃したものの、創価大の完全優勝を阻んだのは昨季優勝校の意地だったのでしょうか。
いや、明日も勝って勝ち点を奪ってしまいましょう‼️
明日も岩槻に行く予定です。
岩槻川通公園野球場にて11時試合開始予定です。