【勝埼スポーツ】日本女子プロ野球リーグ 埼玉アストライアー京都フローラ 観戦記
月に一度は行きたいと思っている日本女子プロ野球リーグ。4月の河口市営球場ホーム開幕戦、5月は越谷市民球場に観戦に行き、そして6月は庄和球場にやって参りました。
ポケットスケジュールに「春日部牛島球場」とあったのですっかり前日までそのつもりでいたんですが、公式アプリを見て庄和球場での開催とあって見てよかった〜を感じました(笑)
南桜井駅を下車。
徒歩19分くらいでした。
チケットをゲットするとやはりテンション上がってきますよ(≧∀≦)
スタメンです。
先発は磯崎投手(*´꒳`*)
「キャーーー磯崎さぁん!!」
「キャーーー川端さぁん!!」
オイラσ(・ω・`*)が座ってる目の前でウォームアップしてるもんだから試合が入ってこないw
試合は前半投手戦。磯崎は打たせてとるピッチングで3回までパーフェクト。4回はヒットは打たれたもののキャッチャー今井が盗塁を刺して磯崎を楽にする。
対するフローラ先発の古谷も、3回までデッドボールをひとつ与えただけ。
早い展開だなぁと思った4回裏のアストライアの攻撃。一死から田口のレフト線へのツーベース、続く川端のラブラブライト前ヒットで一死1・3塁とすると、楢岡のショートゴロをダブルプレーを焦ったからか、星川が捕球エラーでオールセーフ、その間に1点。しかし後続が倒れて1点止まり。
先制の後の5回表。先頭岩谷に左中間を破るツーベースを打たれると、ひとつアウトをとって四球、ライトライナーエラーで一死満塁のピンチ。ここで踏ん張りながらも押し出しの四球とスクイズ、三浦の2点タイムリーツーベースで4点を返されてしまう。
ところがアストライアは諦めない。6回には先頭加藤がライト前ヒット出ると、一死の後の川端のタイムリースリーベース、楢岡の犠牲フライで1点差に詰め寄ると、最終7回も1点を取って追いついて延長へ。
流れはアストライアに来ていたが、8回表勝ち越されて、裏にも見せ場は作ったものの無得点でゲームセット。
悔しい敗戦ですが、初めて応援団のそばで観戦しましたが、雰囲気もよくて楽しめました。
次は来月の川口市営、神宮のどちらかにいければと思っております。