週刊流経スポーツ vol.16
先週末にアメリカンフットボールは入れ替え戦に臨みました。それを含めて今季のまとめをしておきます。
会場は富士通スタジアム川崎。2部B8位の武蔵大と2部昇格をかけた試合に挑みます。オイラσ(・ω・`*)はこんなアングルから応援しました。
暑いくらいの日差しの中、武蔵大のキックオフで試合開始です!
試合の一コマを写真でいくつか…。
試合は第1Q、最初の流通経済大の攻撃順調に前進して、4thダウンギャンブルもパスを成功させて敵陣21ヤードまで入り込んでいきましたが、ここでまさかのファンブル。武蔵大リカバリーして一気に残り10ヤードというところまで持ち込まれ、その後ランプレー3つでタッチダウンを喫する。
第2Q、武蔵大が2本目のタッチダウンを奪うが、キックオフ後最初の攻撃のパスが通り、ディフェンスのタックルを振り切ってそのままタッチダウン。ワンチャンスで得点。7ー14で前半を終える。
第3Q、お互い攻撃が続かない中、武蔵大が3つ目のタッチダウンで差を広げる。その後も流通経済大はファーストダウンを獲得することができず、武蔵大が主導権を握る。
第4Q、長く続いた武蔵大の攻撃をなんとかフィールドゴールの3点に抑え、ここから流通経済大の怒涛の攻撃が始まる。武蔵大のパスインターフェアの反則にも助けられたが、残り6:02のところでタッチダウンを決めると、タイムアウトを使い切った後もなんとか時計のコントロールをしながら残り1:39秒のところでもう一本。3点差まで追い詰める。しかしオンサイドキックがアウトオブバウンズとなって攻撃権が得られず万事休す。21ー24で武蔵大が2部残留を決めた。
武蔵大 24(7.7ー7.3)
流経大 21(0.7ー0.14)
今季もお疲れさまでした。
そして秋季のまとめです。